昭和40年、第16回 全国菓子大博覧会 名誉大賞碑 受賞以来約40年以上もの間受け継がれてきた京田の技術とこだわりの伝統です。
変わらぬ味で変わらぬご愛顧をいただいております。
一般的に食パンを焼く時には、中種製法という方法でつくりま
す。これは、小麦粉を発酵させたものを中種としてパンをつくる方法で、グランドールもこの製法でつくり続けています。
グランドールは、小麦粉を100%発酵させ、中種とします。時間はかかりますが、ひとつひとつを丁寧につくったものをお届けしたいからこそ、40年以上もの間この製法を守り続けてきました。
全ての小麦粉を100%発酵させることで、味に甘みが出て、旨みも増します。パンの目がつまり、しっかりとした歯ごたえが出てくるので、最大の特徴となる“むぎゅ”っとした食感になるのです。 |